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浅腹筋膜(まとめ)

・浅腹筋膜は皮下筋膜(浅筋膜)です。
・浅腹筋膜は𦜝より上方では薄く、𦜝より下方では次第に肥厚し、弾性線維が多くなる。
・𦜝より下方(弓状線より下方)では、筋膜の浅層と深層とが解剖によって容易に分離できる。
腹部皮下組織は脂肪層・線維層の2層になっており、浅層の脂肪層をキャンパー筋膜(Camper筋膜)、深層の線維層をスカルパ筋膜(Scarpa筋膜)と呼ぶ。
・キャンパー筋膜は鼡径靱帯を越え、大腿のこれに相当する類似の層に連続している。男女ともに、この筋膜は外陰部と大腿内側面の皮下筋膜の浅層に続く。
・スカルパ筋膜は下方に向かって次第に発達し、鼡径靱帯の上を通り大腿筋膜につく。正中線上では白線につき、下方は腸骨稜に付くとともに大腿筋膜に融合する。外陰部・会陰ではその浅筋膜(コーレスColles筋膜)に連続する。

・浅腹筋膜は上方は胸部の浅筋膜に、下方は鼡径靱帯に、後方は胸腰筋膜に、内側方は白線に結合する。

・腹部は胸部においての肋骨がなくなったものなので側腹筋の外腹斜筋は外肋間筋、内腹斜筋は内肋間筋、腹横筋は最内肋間筋、肋下筋または胸横筋に相当するであろう。

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