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頬脂肪体

 頬脂肪体 buccal fat pad は限局性の、すなわち被膜で包まれた脂肪の塊であって、咬筋の前縁で頬筋の表面にあり、明瞭な筋膜隙によって皮下筋膜および顔面筋と隔てられている。脂肪体組織の主要部から細かい突起が咬筋と側頭筋の間に深く入り込み、また側頭筋筋膜の深葉の下を上方へのび出ている。さらに脂肪組織の一部が深く側頭下窩の中へ続き、上顎骨から外側翼突筋と側頭筋を隔て、さらに色々な構造物と骨の凹窩との間を満たしている。頬筋の表面にある脂肪体は特に幼児では著名で、乳を吸う働きの際に役立つと思われるので、吸啜パッドと呼ばれる。

| 筋膜とは | 17時38分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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