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Andrew Taylor Still の筋膜に関しての語録

・「筋膜は病気の原因を探すべき場所であり、治療の行動を始めるべき場所である」

・「私は狩猟場として筋膜に匹敵するほどの体内部位をを他に知らない。体の他の場所よりも筋膜の研究をする時に心の目により豊かで金色に輝く考えが浮かぶということを私は信じている。筋膜が生と死において演じる役割は解決すべき最大の問題の一つである。筋膜は体内の全筋肉、脈、神経と臓器を取り囲んでいる。神経細胞が流れ込み流れるネットワークを構築している。即ち、生命に関わり、また破壊的でもある液体を分泌、排出する働きをしている何百万という神経の中心と組織が筋膜を交差している。この作用で私たちは生きており、これが不全になれば私たちは死ぬ」

・「何らかの疾病が発現するずっと前から筋膜のリンパ管と細胞システムは不純で不健康的な液体で満たされており、発酵として知られる変化の過程とそれに伴う電磁気の乱れは、我々が治そうとしている疾病の90%以上を引き起こしている。私はずっとそう考えてきた。」 -A. T. Still, 1900


   筋膜:健康と病気の基本

“病気の原因を探す時や、助言を求める時、あらゆる病気の治療を始める時、
               基本になる場所が筋膜である”
                                       …A.T.スティル

筋膜は人の健康状態に重要な役割をもちます。その機能は、包み込み、保護、姿勢、通路です。


我々は筋膜を見る度に、驚かされる。生と死において、筋膜が果たす役割は、我々が解決すべき最も大きな問題の一つをもたらす。筋膜は各々の筋肉、血管、神経、そして体にある全ての臓器を覆う。そして、神経、細胞、そこに出入りする管のネットワークを持つ。これは互いに交差し、活性化または破壊に関わる液体の、分泌・排泄作業を遂行する、何百万もの神経センターや繊維で一杯であることは疑いようがない。その活動により、我々は生かされ、その失敗により、死ぬ。筋肉は生命活動において、各々の役割を果たす。あらゆる筋の各々の繊維は、その柔軟性をこの生産的な隔膜の“洗濯屋“に頼っており、それが、隣り合う筋・靭帯全てに、摩擦や軋み無くスライドするのを許している。それは繊維を潤滑するだけではなく、身体の全部分に栄養を供給している。そこには神経が豊富に走っているため、血肉の原子がそこからの神経・血液供給を得られぬということはない。
動物形態における筋膜の使途を解明するのに、この人生は確実に短過ぎる。それは自らの最も微細な繊維すら貫いて、スライドの滑らかさを提供・補佐している。心眼で、この極細の神経を追跡するのだ。筋膜を見てあなたは、驚嘆の声を上げる筈だ「人間、そして、陸と海に棲む、全ての生きとし生ける物に普遍の存在である」と。
 筋膜が顕す不思議に、命の美しさの発露を見るとき、他にも偉大な事実が、歓喜と称賛と共に、心を訪れる。我々人間の魂は、純粋な命の水と共に、その身体の筋膜に宿っているのではなかろうか。それは、理知に飢えた人間の心に、思考の弾丸を的確に撃ち込み、生命の枠組みが、筋膜の中に見出だせる、と感じさせるだろう。命が逗留する住処として。彼はそこに、生命を妨害するあらゆる原因を見出だせるとも感じる。そこで、病気は病と死の種を萌芽させるのだ。
 この主題をメスと顕微鏡で探索する解剖学の学生として、彼は、この筋膜が、全ての筋肉、腱、繊維に伴い、それを包み、かつ、その最小の繊維まで、それを隔てているのを、容易に発見するだろう。全ての臓器は、この物質で覆われているが、場所によっては、特別な名前を有していることもある。ここまで、私は、筋膜の普遍性について、長々と書いてきたが、それは偏に、この連続した物質は、あらゆる液体を受け取り、放出するために、いかなる場所においても、自由でなければならず、毒性の死んだ液体によって、健康が害されないように、動物生命の維持と、不純物排泄のため、適切にそれらを運用するという考え方を、読者の心に印象付けるためである。筋膜の普遍的広がりについての知識は必須であり、病気の原因を探求する者にとって、最大の助けとなるものの一つである。筋膜とその神経は、彼の関心を要求し、それらに対する彼の知識が、成功の大部分を左右することになるだろう。

| 筋膜とは | 10時12分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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