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Cathie 1974

Cathieは筋膜について以下のように述べている。

・神経終末にふんだんに恵まれている
・弾力的に収縮し、リラックスする能力を持つ
・広範な筋の付着部を与える
・すべての構造を支え固定し、よって姿勢バランスを高める
・すべての運動面に極めて重大な影響を及ぼす
・循環、特に静脈とリンパ液の節約を手助けする
・多くの慢性退行変性疾患に先立って、変化を示す
・その様な変化が起こったとき、慢性の受動的な組織の鬱血にしばしば関係する
・関節と関節周囲の構造での水素イオン濃度の増加を伴い、線維組織の形成により、組織の鬱血に応答する
・それに要求された負荷に応じて、特殊化された「ストレスバンド」を形成する
・突然のストレス外相に応じて、一般に灼熱性の痛みを生じる
・多くの炎症過程の主な舞台である
・筋膜面に沿って多くの液体や感染経路が通過する媒体である
・中枢神経系を取り巻く組織である


 Cathieは、多くの「トリガー」スポットは神経が筋膜を通過する位置と一致することも指摘しています。持続性のものか、外傷により引き出された激しいものか、いずれにしても、筋膜へのストレスは過った筋の使用パターンや骨との関係の変化、内臓の位置の変化や姿勢のインバランスという結果に見ることができます。
 筋膜が関係しない筋骨格系に問題はない、といっても差し支えない。というのは、筋膜が身体にくまなく続いている構造である以上、緊張、短縮、厚化や石灰化によるその構造の保全に対するどんな変化も、ストレスの部位から少し離れた領域に影響が跳ね返るからです。

| 筋膜とは | 18時12分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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