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筋膜の変性

 筋膜は運動器官の構造のすべてに連結されているので,運動器官の機能障害を左右する可能性があります。
運動不足や悪い姿勢を長期間続けていると、細胞外基質の流動性が落ちてドロドロになります。そしてゼラチンのように固まり(これをゲル化という)、コラーゲンやエラスチンの新陳代謝を妨げて筋膜の復元性が低下します。復元性が下がると、細胞外基質の流動性は余計に落ち、コラーゲンに糖質がつくグリケーションとうい現象が発生します。コラーゲンが糖質でベタベタして毛玉のように絡み合い、エラスチンの復元性を邪魔します。こうして筋膜にはねじれや突っ張りが生じてくると、隣接する筋肉の動きが制限されて血液循環が悪くなり凝りや痛みが出てきます。

*外傷,廃用,循環不全、運動不足,長期間にわたる不良姿勢などは,コラーゲン束のねじれによって最終的には脱水が生じ,収縮して基質がゲル状になる原因となります。これは腱・筋・筋膜の短縮と機能障害を引き起こします。

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