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間質と間質液

生体の1/6は細胞間スペースであり、これを間質と総称する。このスペースを満たす液体が間質液である。
間質には2つの大きな固体構造である膠原線維束とプロテオグリカンフィラメントがある。膠原線維束は間質内を長い距離伸展している。これらは極めて強固であり、組織の張り強度を保っている。一方、プロテオグリカンフィラメントは極めて薄く、98%ヒアルロン酸、2%蛋白質からなるコイル状の分子である。これらの分子はとても薄く、光学顕微鏡では見えず、電子顕微鏡でも困難なほどである。しかし、それらはとても繊細な網状のフィラメントを形成し、brush pile といわれている。

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